課税・給付と行動経済学 フィナンシャル・レビュー, 151(1), 83-106, 2023.
行動経済学が労働研究に与えうる影響 日本労働研究雑誌, 714, 3-13, 2020 Link
日本の小中高生はオンラインゲームにどれほど課金しているのか?:教室内アンケートを用いた分析 情報通信学会誌, 37, 47-52, 2019.(小川 一仁氏、川村 哲也氏、小山 友介氏、本西 泰三氏との共著) Link
インターネットを利用した「経済実験」の動向と展望 日本労働研究雑誌, 705, 2-7, 2019. Link
ニーデルレ=ヴェスタールント「女性は競争嫌い?男性は競争しすぎ?」 日本労働研究雑誌, 660, 24-27, 2016. Link
期限付きキャッシュバック制度が退去行動に与える影響:大阪市住宅供給公社の事例 住宅土地経済, 94, 29-35, 2014. (大竹文雄氏との共著、「都市住宅学」掲載論文の要約)
競争と再分配行動の関係性:経済実験による分析 行動経済学, 第7回大会プロシーディングス, 6, 81-84, 2013 (大竹文雄氏、木成勇介氏、水谷徳子氏との共著) Link
論文Today 何を与えれば、人はより働くのか?―フィールド実験による検証 日本労働研究雑誌、621、90-91、2012. Link
労働課税の行動経済学的分析 日本労働研究雑誌, 605, 68-75, 2010.(大竹文雄氏との共著) Link
研究発表のコツ 『経済論文の書き方』経済セミナー編集部編, 日本評論社, 第17章, 2022. Link
座談会「論文の書き方はどう教えている?」 『経済論文の書き方』経済セミナー編集部編, 日本評論社, 第1章, 2022.(中室牧子氏・平賀一希氏・室岡健志氏と共著) Link
労働経済学における実験的手法 『日本の労働市場 経済学者の視点』川口大司編, 有斐閣, 第13章, 342-366, 2017.(佐々木勝氏と共著) Link
最低賃金と労働者の「やる気」―経済実験によるアプローチ―」 『最低賃金改革:日本の働き方をいかに変えるか』, 大竹文雄・川口大司・鶴光太郎編著, 日本評論社, 第5章, 113-138, 2013. Link
最低賃金の決定過程と生活保護基準の検証 『最低賃金改革:日本の働き方をいかに変えるか』, 大竹文雄・川口大司・鶴光太郎編著, 日本評論社, 139-168、2013.(玉田桂子氏との共著) Link
経済学者が読み解く現代社会のリアル 政府による「ナッジ」に意外と同意しない日本人 「慎重型支持」から「選択的支持」へと変化? 週刊東洋経済, 7143, 86-97, 2023. Link
(行動)経済学の領域から 心理学ワールド, 101, 15, 2023.
やさしい経済学 実験で考える労働生産性 日本経済新聞, 2022.
【座談会】論文の書き方はどう教えている? 経済セミナー, 721, 2021.
書評:ハロルド・ウィンター著『やりすぎの経済学』 週刊読書人, 3331, 6, 2020.
経済学者が読み解く現代社会のリアル 金融リテラシーの向上 プラスの影響だけ? 週刊東洋経済, 6907, 94-95, 2020. Link
最低賃金の決定過程と地域間格差の考察 統計, 70, 27-32, 2019.
最低賃金とは何か:決定要因と労働市場に与える影響 経済セミナー, 693, 43-47, 2017.
海外論文SURVEY vol.42 セルフコントロールと労働生産性:1年に渡るフィールド実験 経済セミナー, 674, 66-68. 2013.
海外論文SURVEY vol.39 私の給料・・・低すぎ?:賃金格差と仕事の満足度 経済セミナー, 671, 125-127, 2013.
海外論文SURVEY vol.35 ターゲットは1つではない:タクシー運転手の労働供給行動 経済セミナー, 668, 109-111, 2012.
海外論文SURVEY vol.31 お金持ちは利己的か?:所得と援助の関係性 経済セミナー, 665, 109-111, 2012.
海外論文SURVEY vol.26 社会的関係と労働生産性:友人の存在は生産性を上げるのか? 経済セミナー, 662, 121-123, 2011.
海外論文SURVEY vol.19 最低賃金は労働者の「公平感」に影響を与えるか?:実験室実験による検証 経済セミナー, 659, 108-110, 2011.
企画シンポジウム 心理統計教育の標準カリキュラム・シラバスはいかにあるべきか(2) 汎用小テスト環境の構築と「スタスタ」構想 日本心理学会第87回大会, 2023.(三浦麻子氏、小杉考司氏、清水裕士氏、高橋康介氏、山田剛史氏と共同)
主成分分析・因子分析 応用データ解析(はこだて未来大学 川越敏司氏), 2022-2023.
仕事に役立つ 人を動かす 行動経済学 太田市社会教育総合センター, 2022.
企画シンポジウム 心理統計教育の標準カリキュラム・シラバスはいかにあるべきか 「ベシスタ」シラバスを叩き台とする検討 日本心理学会第86回大会, 2022.(三浦麻子氏、小杉考司氏、清水裕士氏、高橋康介氏、山田剛史氏と共同)
Rを用いた主成分分析と因子分析 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター 計量分析セミナー, 2022.
社会人のための行動経済学(ナッジ理論等)入門 舞鶴市多世代交流施設まなびあむ, 2022.
「行動経済学」とはどのような分野なのか? シンポジウム「行動経済学の死」を考える(第2回), 2022. 講演資料(改訂版)へのリンク
行動経済学の概要と家事事件への応用 神戸家庭裁判所自庁研修, 2018.
家事調停の交渉場面における行動経済学 全国家庭裁判所調査官研究協議会, 2018
行動経済学 日本経済研究センター, 2014.
実務に生かす『行動経済学』 日本経済研究センター, 2013.(大竹文雄氏と共同)
ニュース解説バトル〜阪大秋の陣〜 Scienthrough, 2012.
経済実験で考える「給料のはなし」 Scienthrough, 2011.
大阪府住生活審議会委員(2024-2026)